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会長のひとり言

  • 2016年9月19日

がんばりのボーダーラインを上げる

9月17日(土)、聾学校において練習が行われました。 この日は随所にがんばりのボーダーラインを上げる練習内容が組み込まれていました。 [su_spacer size=”30″] そもそもがんばりのボーダーラインとはなんでしょうか。 [su_spacer size=”30″] 「しんどい」「苦しい」「つらい」といった「これ以上無理」というハードルのこと […]

  • 2016年8月17日

「TK memories 1」~きっかけ~

息子が小学校三年生の夏のことである。 私は地元の少年野球チームのコーチをしていた。 合宿を行っており二日目の朝の事だ。 「子どもらには黙って集合時間になったらグラウンドに出てきてや。集合時間に出てこれなかったらランニングや。」 と朝食前にあるおっさんが言った。 今までずっと時間前に何も言わなくても集合するように指導しているなら分かる。 或いは合宿の初めに「何も言わないから自分たちで時間を確認して決 […]

  • 2016年8月11日

「会長の野球アーカイブス2」~涙の向こうに見えるもの~

「礼!」 「ありがとうございました!」 [su_spacer size=”30″] ゲームセット。 全京大会三回戦敗退。 小学校最後の夏が終わった。 [su_spacer size=”30″] ・・・・・・・・・・ [su_spacer size=”30″] 「こんな模擬試験の成績やったら、立命館なんか受からへんで。」 父にそ […]

  • 2016年8月4日

「会長のひとり言8」~ベンチワーク~

今回はベンチワークについてちょっとお話したいと思う。 野球は攻撃と守備があるために他の団体スポーツに比べるとレギュラー選手のベンチにいる時間は比較にならないくらい多い。 例えばサッカーやラグビーはハーフタイムにしかミーティングはできないし、バスケットボールやバレーボールにしても少ないタイムの時間かセットとセットの間にしかミーティングはできない。 基本的にプレー中は選手に任せるしかない。 ところが野 […]

  • 2016年7月14日

「会長のひとり言7」~先頭を走る苦しみが人を成長させる~

先日のきぬかけ杯でTKドラゴンズは優勝させていただいた。 この優勝は子どもたちにとって大きな勉強になっただろう。 メンバーひとりひとりが努力し悩み苦しんだ果てに全員でつかみ取った優勝であったと思う。 その努力や苦しみは選手によって違う。 ある選手にはより高い技術を磨くよう指示を出していた。 頭を使うことで今までの野球とは違う一面が見えたであろう。 別の選手には自分より高い技術を持つ選手に一歩でも近 […]

  • 2016年6月16日

「会長のひとり言6」~指導は楽しみの一つであってほしい~

現在TKドラゴンズに表立ったもめ事はない。 今だからこそ指導者の皆さんに伝えておきたいことがあるのです。 TKの指導者はぜひご一読を・・・・・ 何かを犠牲にしていると感じたら、指導者はどうすれば良いのだろうか? TKドラゴンズの指導者(監督・コーチ)はもちろんボランティアである。 給料をもらっているわけではないし時間を拘束されているわけでもない。 ボランティアの指導者は自由でもあるが、チーム方針や […]

  • 2016年5月29日

「会長のひとり言5」~子どもたちの吸収力のすごさ~

子どもの吸収力には驚かされる。 昨日もAチームはフィールディング練習に取り組んでいた。 基礎を覚えてもらうために3回連続で行っている練習である。 ただ、昨日は前回2回の考え方を修正している。 いろいろな野球関係者の意見を幅広く聞いた結果、私の指導に一か所間違いがあることに気が付いた。 見た目は同じでも考え方が根本的に違うのだ。 少しだけ説明すると、ゴロを捕球してからスローイングまでのスムーズな動き […]

  • 2016年5月15日

「会長のひとり言4」〜フィールディングを向上させる挑戦〜

5月14日の聾学校、午後からのフリーバッティングをネット裏で眺めていた。 ピッチャーが投げた球をバッターがセンターにフライを打ち上げそれをセンターが捕球する。 サードゴロが飛ぶ。サードが捕球して素早い動きでファーストに送球する。 この光景を幾度となく見る。 いたって普通のプレーである。 この普通のプレーを眺めて、私が午前中に下した判断は間違っていないと確信した。 私はこの普通に野球をしている光景を […]

  • 2016年5月3日

「会長の野球アーカイブス1」~初めての全力投球~

あれは、私が小学校5年生だったか。 夏休みだったのだろう、陽炎が揺れている。 エースだった私はその日も小学校のグランドで行われていた練習試合のマウンドに立っていた。 勝っていたのか負けていたのか覚えていないが、連続で四球を与えた時だった。 「田中!もっと思いっきり投げんかいっ!」 バックネットの後ろからおっさんの声が響く。 「また来てるで・・・」 マウンドの私はつぶやく。 [su_spacer s […]

  • 2016年4月26日

「会長のひとり言3」~プレー中に指示することの罪~

もしもプレー中に指示を出してその通り動けたなら、その子はスーパーコンピューターより処理能力が高いことになる。 少年野球の試合で気になることは多々あるが、中でも一番滑稽なのがプレー中に指示を出す監督、コーチが意外と多いということである。 一つ例を出してみよう。 1アウトランナー三塁でサードゴロ。ランナーは突っ込む。タイミングはセーフ。捕手からの指示は無い。前進守備を敷いていたサードは捕球の体勢に入っ […]