楽しいチームで野球を好きになってほしい!ひとり一人が輝く少年野球チーム!
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ひとり言

  • 2016年6月16日

「会長のひとり言6」~指導は楽しみの一つであってほしい~

現在TKドラゴンズに表立ったもめ事はない。 今だからこそ指導者の皆さんに伝えておきたいことがあるのです。 TKの指導者はぜひご一読を・・・・・ 何かを犠牲にしていると感じたら、指導者はどうすれば良いのだろうか? TKドラゴンズの指導者(監督・コーチ)はもちろんボランティアである。 給料をもらっているわけではないし時間を拘束されているわけでもない。 ボランティアの指導者は自由でもあるが、チーム方針や […]

  • 2016年5月29日

「会長のひとり言5」~子どもたちの吸収力のすごさ~

子どもの吸収力には驚かされる。 昨日もAチームはフィールディング練習に取り組んでいた。 基礎を覚えてもらうために3回連続で行っている練習である。 ただ、昨日は前回2回の考え方を修正している。 いろいろな野球関係者の意見を幅広く聞いた結果、私の指導に一か所間違いがあることに気が付いた。 見た目は同じでも考え方が根本的に違うのだ。 少しだけ説明すると、ゴロを捕球してからスローイングまでのスムーズな動き […]

  • 2016年5月15日

「会長のひとり言4」〜フィールディングを向上させる挑戦〜

5月14日の聾学校、午後からのフリーバッティングをネット裏で眺めていた。 ピッチャーが投げた球をバッターがセンターにフライを打ち上げそれをセンターが捕球する。 サードゴロが飛ぶ。サードが捕球して素早い動きでファーストに送球する。 この光景を幾度となく見る。 いたって普通のプレーである。 この普通のプレーを眺めて、私が午前中に下した判断は間違っていないと確信した。 私はこの普通に野球をしている光景を […]

  • 2016年4月26日

「会長のひとり言3」~プレー中に指示することの罪~

もしもプレー中に指示を出してその通り動けたなら、その子はスーパーコンピューターより処理能力が高いことになる。 少年野球の試合で気になることは多々あるが、中でも一番滑稽なのがプレー中に指示を出す監督、コーチが意外と多いということである。 一つ例を出してみよう。 1アウトランナー三塁でサードゴロ。ランナーは突っ込む。タイミングはセーフ。捕手からの指示は無い。前進守備を敷いていたサードは捕球の体勢に入っ […]

  • 2016年3月31日

「会長のひとり言1」 〜結果を出すことの意味〜

しかし、野球というのはいろんな意味で面白い。 私は野球以外の団体競技にはあまり詳しくないが、野球ほど試合に出ている選手がしっかりとスポットライトを浴びる機会を与えられているスポーツは無いのではないかと思う。 もちろんエースやクリンナップが活躍する可能性は高いが、試合に出ていれば必ず打順が回ってくる。打順が回ってくればバッターボックスに立てるのである。その瞬間は一人しかバッターボックスに入っていない […]