5月8日(土)、緊急事態宣言が続く中で先週に引き続き、会長、監督、コーチの皆さんによるオンライン指導が行われました。グラウンドで野球が出来ない状況がしばらく続きますが、チーム練習が中心となるいつもの練習とは違い、1対1でのバッティングの個別アドバイスを団員たちも楽しみにしています!また、教えてもらったことが身につくようにそれぞれが頑張っているようです。
『保護の皆さんの感想と団員の様子』
〜桝添さん(メジャーチーム)のコメント〜
緊急事態宣言により、当初、練習ができないと思っていたようで、残念がっていましたので、オンライン指導を実施頂き、ありがとうございました。
今回オンライン指導は、近くの公園で行いました。2Aの大西さんも同じ公園に来られたので、一緒に練習を行いました。
指導後の練習だったためか、すぐにバッティングの練習をして、自分自身で感触を確かめることができたようでした。
私自身はあまり話が聞こえなかったため、今回は、何を教えてもらったのかを話をすると、右足の使い方と腰の振りを教えてもらったとのことでした。感想としては、今までよりも打球が当たったあとの飛び方が違うということを話していました。
あとは、以前から言われていた体重のことですね。目標の体重までを指定頂いたので、本人的には食べる気満々でしたが、食事になると・・・・。今まで通りかよ!と突っ込みたくなりましたが、そこは、ぐっと堪えて何も言わずに。
今までと同じではなかなか体重も増えないため、どうすれば増えるのか自分でいろいろと考えてチャレンジしてほしいですね。
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〜メジャーチーム団員の保護者コメント〜
コロナ禍に対応してオンライン指導をしている少年野球チーム、そう無いと思います。このような形で何とかして指導の機会を作っていただけること、大変ありがたいです。
限られた時間の中ですが、いつも会長からは、的を絞って端的に改善点を子供に指導していただいています。
今回、本人は指導前から、「終わったらすぐそれ(指導されたこと)を練習しよう。」と言って心待ちにしていました。そのとおり、終了後に自分で確認しながら素振りをした後、午後からはバッティングセンターに行きたい!と言うので、行ってきました。「今日は一球一球を大事に集中する、球数は少なくていい。」と珍しく意気込みを口に出していました。
オンラインでもこうして直接指導を受けると、練習モードが高まって、より頑張らずには居られなくなるのだと思います。
バッティングセンターの帰り、見てる親の私ではよく分からないので「会長に言われてこと、気をつけて出来た?」と聞いてみると、「めっちゃ気をつけてやったで!」と。指導されたことをしっかり意識してバッティングしたことを、自分なりに納得している返事でした。
大抵バッティングセンターに行くと、八割方思うように打てず機嫌を悪くして帰ることになるのですが、昨日は「まあまあ」と言って帰りました。それだけ集中して取り組めたこと、良かったです。ありがとうございました。
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緊急事態宣言の延期もあり、思うように活動できない期間が続きますが、この事態を楽しく乗り越えていき、レベルアップしていきましょう❗️
指導者の皆さまは大変と思いますが、宜しくお願いします❗️❗️