叱らないから上達する!ひとり一人が輝く少年野球チーム!

オンライン指導打ち上げ!

オンライン指導打ち上げ!

やっと練習ができると意気込んでいた時に梅雨ではやる気が削がれるかもしれませんね。

こればっかりはしょうがありません。外で野球ができなくても、頭の片隅には必ず野球のこと考えておいてくださいね!

特に素振りは週に5日でだらだらと500回するよりも、10回を真剣に毎日365日やった方が力になりますよ!

先日、会長とオンライン指導の打ち上げをしました!
長い時間ご一緒させていただいたのですが、ほとんど野球の話です。笑
普段の生活でも、いつも野球のことを考えているんだなあ、とタメになりました。

オンライン指導では、会長はユーモアを交えた伝わりやすい例えで選手たちを納得させていました。

僕の場合は、会長には伝わっていても、選手には伝わっていない。なんて場面が何回もありましたね。わかりにくくてすみませんでした。

原因は、僕が伝えたい想いだけをぶつけていたからだそうです。
会長はいつも、

第三者の気持ちになって考える。

という指導法を実践しているとのことです。

歌を歌う時にも、歌詞を自分本意にぶつけるのではないのです。歌詞の中の第三者に立って歌うことができると、真意が伝わると会長はおっしゃっていました。
会長自ら歌っていただき、実践まで見せていただきました。笑
ちなみに、イルカの「なごり雪」です。

今回は練習もなかったため、これと言った伝えたいことではなく、日記のようなものを書かせていただきました。

会長とお話ししたことをまだまだ沢山書きたいのですが、次回の練習で照らし合わせながら改めて考えたいと思います。

ちなみに、次回書こうと思っていることの伏線です。

この画像を見て、少しなにかを考えてもらえると嬉しいです。