TKドラゴンズ3Aチーム(新5年生中心)は2月29日に、今シーズン初の公式戦となる天下一品杯に臨みました。

Tkドラゴンズ 0 0 0 0 0
加茂フレンズ 4 5 7 × 16

結果だけ見ると完敗ですが、随所に良いプレーもあったので、振り返っていきます。

●西浦
TKドラゴンズ唯一のヒットを打ち、敢闘賞に選ばれた。守っては先発サードで2つのゴロを確実にアウトにするなど、新4年生で3Aチームに選ばれている実力を示した。
この勢いで3Aチームのレギュラーを
奪えるよう頑張ってほしい。

●ピッチャー
エースの森が病欠のため、先発安寧、2番手で桝添を登板させたが、2人とも制球、球威とも悪くなく、試合は作れていたと思う。
特に安寧は良い具合に力が抜けており、はっきりとボールとわかるような球は、いつもより明らかに少なかった。この調子で制球が安定していけば、もともと球威はあるので、エース奪還を十分狙えるはずだ。

●外野
レフトオーバーの当たりをセンターの市橋が俊足を飛ばしてカバーし、ホームランを防いだり、送球をファーストが後逸したものの、ライトの本地が素早くカバーし2塁進塁を阻止したりするなど、この試合では外野のカバーリングが良かった。

●西崎
この試合ベンチスタートであったが、一番声が出ており、且つ効果的な声も多かった。声が出るということは、野球を理解していると同時に試合を見ているという証拠。市橋コーチも最初の代打に西崎を起用したように、こういう選手は先発で出ていなくても、代打や代走として安心して送り出せる。

逆に今後直していかなければならないところとしては

●バッティング
打てないのは今後練習を積み重ねていくしかないとして、ボールに食らいつくこともなく、あまりにも淡白に三振する選手が多かった。
また、内野ゴロを打ってまだボールの行方を見ながら走ったり、1塁ベースを駆け抜けていない選手もいたので、このあたりももう一度徹底していく必要がある。

●集中力
点差が開いてくるとどうしても集中力が低下してくるのは仕方ないが、敵のランナーが3塁にいるのに、キャッチャーからピッチャーへの返球を不用意に行い、みすみす点を与えてしまうなど、集中力に欠けるプレーがあったのが残念であった。

負けたら終わりという公式戦の独特の雰囲気は、練習試合では経験できないものであり、選手たちも学ぶことは多かったと思うので、是非忘れずに次の練習や試合に活かしてほしいと思います。

コーチ陣としても今回の結果を踏まえて練習方法や、子供達が進んで自主練に取り組むモチベーション作りについて検討したいと思います。