ありがたいことに、今日現在のTKドラゴンズの団員数は37名。昨年12月、6年生10名が卒団して約3ヶ月で、昨年の団員数に戻ったことになります。
現在も体験者は毎週数名ずつ来られており、4月には団員数が40名を超えると思われます。
TKドラゴンズのチーム方針や指導方針が、多くの皆さまからご賛同をいただき、現在の団員数まで増えてまいりました。
私たちは、今年の初めのスタッフミーティング時に、今シーズン中に団員数が50名に到達する可能性があると予測を立てておりました。
そこで、団員数50名という未知の領域に対応できるチーム作りをするべく、今年に入り約3ヶ月という時間をかけ、スタッフミーティングやマネージャーミーティングで少しずつ新体制の形を作り上げてまいりました。
ここにある程度、機能すると思われるTKドラゴンズのチームサポート体制図が出来上がりましたので、皆様にご報告させていただきます。
以上のような体制図を作らせていただきました。
マネージメントグループがチームを運営する皆さんということです。マネージメントグループの各チームにおられる皆さんを「スタッフ」と呼ぶことにいたします。
現在はレギュラー、B、ファームという3つのチーム分けをしていますが、団員の増加に伴いチームを増やしてまいります。
マネージメントグループとは別に、様々な役割をサポートしていただくグループを作らせていただきました。
このグループをサポーター、インフィールドサポーターと呼ばせていただきます。
保護者の皆さんはチームのサポーターとして無理のない範囲でのサポートをお願いしてまいります。
皆さんの得意な分野を生かして各グループにご協力していただいても結構ですし、グランドでボール拾いなどをしていただくインフィールドサポーターとしてご協力いただいても結構です。
保護者の皆さんの、少しずつのご協力をお願いしたいと思っております。
グループのメンバーにつきましては少し時間をおきまして、チーム内で発表させていただきます。
このブログでは、各グループの役割とリーダーをご紹介をしておきます。(敬称略)
マネージメントグループ
・レギュラーチーム・・・・・田中
(レギュラーチームの指導・試合の指揮・練習や試合の実施)
・Bチーム・・・・・樋口
(Bチームの指導・試合の指揮・練習や試合の実施)
・ファームチーム・・・・・千葉
(ファームチームの指導・試合の指揮・練習や試合の実施)
・マネージャーチーム・・・・・立石
(各チームへの総合指示・保護者やスタッフへの各種連絡・試合対応・体験者対応・保護者窓口)
・イベントチーム・・・・・金城
(イベントの企画・実施・総合指揮)
サポーターグループ
・アンパイアグループ・・・・・瀬古
(練習試合の審判・大会の審判・審判の育成)
・スコアラーグループ・・・・・堀部
(試合のスコアブック記入・試合中の監督の補佐・スコアラーの育成)
・PRグループ・・・・・白崎
(ホームページの管理・写真撮影・団員の募集・学生コーチの募集)
・アカウンティンググループ・・・・・立石
(団費の管理・経費支払・会計報告)
・リスクマネジメントグループ・・・・・桝添
(団員の健康管理・コンプライアンスの徹底・発信情報の校閲・個人情報管理・情報開示許可の取り付け)
・グランドマネージメントグループ・・・・・夏原
(各チームの練習グランド確保・合宿グランド確保・合宿宿舎確保・合宿食事手配)
初めて練習や試合に来られる皆さんが分かりやすいように、スタッフなのかサポーターなのか分かる目印を付ける準備を現在しています。
今の時点では、グランドでユニフォームを着ているのが指導者(監督・コーチ)です。
皆さんご存知のように、すでに各グループでは数名のサポーターとともに活動を開始しています。
少しだけ、ご紹介しておきましょう。
このブログの校閲をしていただいている責任者が、リスクマネジメントグループの桝添さんとマネージャーの立石さんです。
何度かブログにも出てきていますが、没になったブログもありますし、表現の不適切な文章のカットの指示や、文章の修正の要請などをしてもらっています。最近ブログアップのタイミングが少し遅くなったと思われている方もおられると思いますが、かなりの労力を使って校閲をしていただき、ほぼ毎回のように書き直しをいているのです。
「今回は修正ございません」というラインが桝添さんから来ると、ほっとします。
最初から修正なしの文章を書けばいいようなもんですが、それを意識しすぎると全く面白くない文章になるので、難しいところなんです。
このリスクマネジメントグループは新生TKドラゴンズのある意味、核となるグループです。
ブログの校閲、コンプライアンスの徹底、個人情報の管理は、新しい時代の少年野球チームのパイオニアを目指すTKドラゴンズの原動力の一つとなるはずです。
ブログに挿入している写真を撮っていただいているのは大島さん。
この方、プロのカメラマンなんです。
ただ、私が「止まっている写真はだめです」「子どもたちの声や鼓動や顔や体の表情や汗など、音も動きも匂いをも感じることができる躍動感のある写真を撮ってください」という難しい注文をしていますので大変だと思いますが、毎回本当に素晴らしい写真を撮っていただいています。ブログに載っていない写真もたくさんあります。撮りためた写真を皆さんと見る機会があると思います。楽しみですね。
練習試合で審判をしていただいているのが瀬古さんや樋口さん、藤井さん(他にもいらっしゃいます)です。
知識や経験がないと審判はできませんので、大切な役割を担っていただいています。大会では、自分の子どもの試合も見ずに他のチームの試合の審判をしないといけないことが多く、本当に頭が下がります。
審判が出せないので試合が出来ないということもあります。子どもたちには多くの試合をさせてあげたいので、審判グループは何人いても多すぎることはありません。
試合のスコアブックを付けていただいているのが、堀部さんや瀬古(母)さん(他にもいらっしゃいます)です。
試合中のデータ分析など私や他の監督の補佐役という一面も持っています。
このスコアブックを基に、打率や防御率など12月の個人表彰につながる個人成績を集計していますので正確な記入が必要なんです。
マネージャーの立石さんと桝添さんとは、保護者の皆さんは接する機会も多いので馴染みが深いと思います。
立石さんにはマネージャーチームのリーダーとしてチームの司令塔の役割を担っていただいています。
はっきり言って大変なポジションです。
この二年間はTKドラゴンズのこれからの基盤を作るという非常に大切な時期になります。立石さんには、この大切な二年間を私とコンビを組みチームの形を作っていただきます。とてもまじめな方なので、私、怒られないようにしたいと思います。
グランドマネージメントグループの夏原さんはTKドラゴンズになくてはならない存在です。
各チームのグランドの確保は、ほぼこの方にかかっているのです。最近では白崎さんも手伝っていただいているんで、幅広い場所での練習グランドを確保していただいています。
グランドがないと野球できませんので。はっきり言って重要なグループです。
夏原さんて誰?って、、、ほら、たまにフラ~とグランドに来て知らない間に帰ったり、また戻ってきたりしてる方ですよ。
私、十年くらいの付き合いになりまして、息子さんはとっくに卒団されています。
今年になって一度、ブログで夏原さんをメインにしたスピンオフを書いてみたんですけど、内容がばかばかしすぎて「チームとして発信するのはいかがなものでしょう」ということで、没になってしまいました💦
私、あきらめておりません。短編小説でも書くつもりで練り上げまして、いつか校閲をすり抜けたいと思っています(笑)
4月のBBQは、イベントグループ金城さんの出番です。
はい。一際声のでかいコーチです。昨年まではBチームの監督でした。今は、レギュラーチームのコーチですが、この方はBチームやファームチームどこのコーチに行っても良いということにしています。声がでかいので、どこにいるかすぐに分かりますので。
こんな感じで、スタッフやサポーターのみなさんも一人ひとりが輝いて活動していただいています。
「子どもたち一人ひとりが輝く野球」をチーム方針としているTKドラゴンズ。
「保護者一人ひとりも無理のないポジションで輝いていただきたい」と願っております。
インフィールドサポーターに関しましては、近々マネージャーから呼びかけがあると思いますのでご協力おねがいいたします。