叱らないから上達する!ひとり一人が輝く少年野球チーム!

4年生黒田・痛烈メジャー初ヒット!

8月1日(日)竹の子リーグ公式戦が行われ敗れた。
4連敗。大敗が続き、メジャーチームは勝つことが出来なくなっている。
きぬかけ杯前の調整の試合だったが、投手陣、守備陣が崩壊。
極度の成績不振の中、きぬかけ杯を迎える。

打線はつながらないが、打撃は上がっている。個々で打っているという印象だが、打たないよりは良い。
勝とうと思っていないような感じは受ける。ただ打っているという感じ。

途中出場の4年生黒田のヒットは、2度目のメジャー昇格で、なんとしてでも打つという気迫を感じた。
サード強襲の痛烈な当たりだった。素晴らしい。今後に期待している。

森の打撃は好調をキープ。
本地も良い当たりが続いている。
桝添は振りが良くなり打球も飛び出した。
白崎はバラバラのスイングだが当たるようになってきた。
5年生は素振りの量が減り低調。

7日に最後の練習をするが、やるべきことは山ほどある。ありすぎてやりようがない。
前の塁に進まない走塁。打って塁に出ても邪魔になる。他の選手まで走らなくなる。
アウトを取りに行くことを忘れた野手。ボールを譲り合う。ランナーの足を考えずただ送球する。
四球を連発する投手陣。フォームが知らないうちに崩れている。
指導したことが身に付かないのは指導力の低さだ。指導者の責任は大きい。
きぬかけ杯の成績次第で、私の進退を考える。