叱らないから上達する!ひとり一人が輝く少年野球チーム!

3Aチーム みんな楽しそうやん!!

2月3日(土)節分の日、勧修寺グランドで練習でした。

今週も先週と同じ1名欠席のみの嬉しい参加人数です。

みんな頑張ってグランドに来てくれます(笑)

 

今週も先週と同じ走攻守をバランスよく練習メニューを考えました。

ということで、同じメニューは省略しますが、

とりあえずコントロールコンテストは紹介しましょう!

第一回目が非常にいい成績(平均4.7球/10球)だったので、「前回の数字を上回れよ~!!」と言っても酷ですよね。でもまぁ頑張れ!!

でも今週はなんと平均4.6球/10球でした。素晴らしい!!

中でも煌紀(こうき)は7球といい成績。最高数は、柾貴(まさき)の9球!!あと一球でパーフェクトです。あっぱれ!!

今週は久しぶりに来てくれたえいのすけ母にキャッチャーをお願いして柾貴(まさき)の球を取ってもらいました。母曰く、「おーええボール投げるなぁ~、ピッチャーみたいやで~」

「いやいやお母さん、まさきは3Aのエースやで~(笑)」「そうなん?それは失礼しました~(笑)」てな会話がありました。いつも手伝ってもらって助かります!

えいのすけ母もバリバリの現役選手、その母からもお墨付きをもらった柾貴まさき、まだまだ成長することを期待してます!!

 

そして後半はバッティング中心の練習ですが、フリーバッティングでは最初に塩山コーチのボールをがんがん打ってもらいました。

そしてそのあとは、柾貴(まさき)、榮之介(えいのすけ)、煌紀(こうき)がピッチャーで投げてもらいました。

コントロールコンテストではストライクが投げれても、いざバッターがバッターボックスに立つとなかなかストライクが入らないものですよね。

やっと実戦練習を始めてたところです。そんなに簡単にストライクが入れば指導者いらずです。心配しなくてもこれからどんどん練習、試合で投げれば制球力も上がりますよ。

 

そして今週は最後にサードのランナーコーチの練習をしてもらいました。

ランナーコーチの役割は、走っているランナーの代わりの目になって、次の塁に進むか止まるかを判断してランナーに伝える仕事です。

と言葉で言うと簡単ですが、実際にやってみると非常に難しいんですね、これが。

そして、接戦の時の大事な場面でランナーをどう動かすかの重要な役割を担っているんです。ランナーの足の速さ、外野の守備位置、外野の肩の強さを全て頭に入れておき瞬時にジャッジしてランナーに指示する。

とまあ、これは高校生やそれ以上のレベルの話しですので、小学生のみんなには、まずは恥ずかしがらずに大きな声をだすこと、そして体全体を使って大きなゼスチャーでランナーに伝える。この2点をしっかりとやってほしいと思います。

でもみんな中々上手です。特に祐人(まさと)、将馬(しょうま)、誇(ほこり)なんかは大きないい声が出てましたよ。GOOD!!本番でもそれくらいの声で指示してください。

他の選手もみんな大きな声で指示ができるように。また練習しましょう。