3Aの藤木 隆晴の父です。
日々、暑さが増していますが、子供たちは元気よく練習に取り組んでいます。
5月28日の練習は、ランニング、ストレッチ、キャッチボール、ロングティ、内野ノックといった普段のメニューに加えて、ゲームノックが行われました。
新体制での試合も経験し、より実践的な練習が進んでいると感じています。
息子は、昨年11月に入団させていただきました。叔父が高校野球経験者、母親含め祖父母が野球一家という中で、息子も自然に野球に興味を持っていたようです。
入団当時は小学2年生で、野球は好きだけれどセカンドという言葉は知らない、といった状態でのスタートでした。
始めは、走る、投げる、捕る、打つの全てが楽しくて仕方ないという様子でしたが、ゴロが上手く捕れない、バッティングで空振りする、ベースカバーなど守備の動きが分からない、といった壁にも当たり、ヘコんでいたこともありました。
しかし、瀧本監督の丁寧で粘り強い御指導(本当に素晴らしいと思います!)のおかげで、野球が楽しいという気持ちは変わらず、本人の中で、もっと上手くなりたい、メジャーに昇格したい、といった向上心が芽生えているようです。本当に感謝しています。
また、先日のブログで、瀧本監督から息子が大きな声でプレーしていることを御紹介いただきました。家庭でも、息子に意識させてきた点でしたので、ブログの内容に家族一同、とても喜んでいます。
ミスが続く、失点が続くといった逆境では集中力が切れがちです。逆境の中でも、自分、そして仲間を奮い立たせていくことは、とても大事なことだと考えています。素人ながら、野球で言えば、の第一歩が「大きな声を出す」ということではないかと思います。
これからも、野球を通じて、息子が様々なことを吸収し、成長していってくれることを楽しみにしています。