7月22日(土)一乗寺グラウンドにて練習を行いました。
さていよいよ来週の日曜日は3A初の公式戦、朝日新聞杯の一回戦です!
半年前、6人から始まったド素人集団がどんな試合を見せてくれるのか!楽しみですね。
投手陣はずいぶんピッチャーらしくなってきています。
投手陣がどれだけ通用するのか本当に楽しみです。
私は過去メジャーチームで多くのピッチャーを指導してきましたので、どれくらいのレベルなら通用するか分かります。
今回は弦希と圭汰が投手陣の軸となって試合に臨みますが、ピッチャーとしての経験値が少ないという以外は十分通用するレベルに達しています。
二人以外にもピッチャーのできる選手は急増中なんです。
全員がピッチャーいけます
よっていうチームにしたろかなとも思っています(笑)
守備も無理したら(笑)全員が内野を守れる感じです(笑)
大丈夫です(笑)
バッティングは良いんじゃないでしょうか。
自由にガンガン打ってもらいましょう!
戦略はありません(笑)攻撃はノーサインで選手のやりたいようにやってもらいます(笑)
さあ!公式戦だ!お祭りだ~ !
思いっきり楽しみましょう!
さてこの日の練習ですが、最初にピッチング指導したのは河塁。
前回の練習で「次回はピッチングを見る」と彼に約束していたんで真っ先に指導しました。
「河塁!ピッチング指導するぞ」って言うと嬉しそうな顔してくれました(笑)
少し修正したんですが河塁の吸収力
がすごく、みるみるうちに球筋が変わっていきました。10分程度の指導だったんですが5kmくらい球速が上がったんじゃないでしょうか。
この日は河塁のあと、圭汰、蒼真、弦希、康介、沙羅にもピッチング指導を行いました。
次回はその他の選手にも指導します。
ピッチャーは誰もがやってみたいポジション。
少年野球の場合、はじめっから「この選手はピッチャーはできないだろう」と判断するのはダメなんじゃないかと思うわけです。
プロ野球選手のピッチャーの中でもピッチャーしかできませんっていう結構不器用な選手は多いんです。プロの多くのピッチャーはセンス以上に努力です。
この選手がどれだけ努力するかなんて指導者には分かりません。
要するに本人次第なんですわ。
だから全ての選手に努力できるチャンスを持ってもらいたいと思っています。
ピッチング指導中、フリーバッティングのバッティングピッチャーを黙々とやってくれたのが塩山コーチ。
暑かったんで大変だったと思います。感謝です!
その後の紅白戦ではキャッチャーもしてもらって・・・ありがとう!今度冷たいビールをご馳走させてもらいます(笑)
この日手伝いに来てくれたOBの増田悠佑(15期・現在中2)も頑張ってくれました。彼はまだ飲めませんが(笑)
紅白戦中に今度朝日新聞杯で塁審をしていただく桒原さんにカッコイイ塁審のジャッジを伝授しておきました(笑)
少年野球では審判はどうしても避けては通れないもの。本当に感謝です。
話は変わりますがこの日の練習前、多くの選手や保護者の皆さん、スタッフの皆さんから「会長!天橋立楽しかったですか!」と声を掛けていただきました。
先週は私、旅行でお休みさせていただいたんですが、皆さんから気にかけてもらってることに感謝の気持ちで一杯です。ありがとうございます。
選手達からは全員に聞かれそうな勢いだったんで「天橋立楽しかったです!」と練習前の集合時に報告しておきました。
「俺らこの暑い中練習してるのに会長は今頃くつろいでるんやろなぁ」って言ってましたよ。とスミりえさんからご報告いただきました(笑)
「会長がいないんで私たちお母さんの所に来ていろんなどうでもいい話をして行くんです」とも(笑)
まぁコミュニケーションは大切です(笑)TKが何でも話せる場所なんだと思ってくれてるんならそれはそれでいいことだなぁ思います(笑)
私も練習時間の3分の1くらい話をしているような・・・お互い様ですね(笑)私も楽しんでるんで(笑)
野球以外にも楽しさが見つかるTKドラゴンズというチームは不思議なチームです。