7月12日(日)上鳥羽グラウンドにおいて松陽ファイターズさんとの練習試合を行いました。
結果は5-6のサヨナラ負けでしたが、いろいろ試せた試合でした。

練習試合
TKドラゴンズ  1 0 4 0  5
松陽ファイターズ 1 4 0 1x  6x
(負 立石 2敗)

集合時間前、バッテリーには配球と1塁けん制などの指示を行い、投手陣には各1イニングずつ投げてもらうことと若干のフォーム修正を行った。
試合前のミーティングでは「この試合の勝敗は気にしていない。自分のやるべきことをしっかり行うように」という指示を出していた。
私の場合、練習試合でも勝つ練習をするのでこの言葉はめったに使わない。
とは言うものの最後は負けたくなかったので、同点の最終回1アウト2塁のピンチでは2安打されていた相手3番打者に敬遠策。4番と勝負しようとしたが、三盗でキャッチャーからの送球をサードがはじきサヨナラ負け。う〜ん・・・ま、ええけど。

投手は1イニングずつ、宮田、青山、吉村、立石の順で投げてもらった。
宮田の先発は初めてだったので立ち上がりを見たかった。あとの三人の投手についてはフォームを微調整した結果や配球を試してみた。
配球は問題ないが抜く球の投げ方を指導する必要がある。タイミングをはずすためのボールをまともに打たれる場面が何回かあった。これは指導すればすぐに良くなるので大丈夫。来週もう少しフォームを微調整する時間があるのでありがたい。
吉村が少し良くなってきたので、きぬかけ杯への希望は見えてきた。
きぬかけ杯での投手起用は難しいことには変わりないが、試合の状況を見ながら一人60球前後をどう使うか考えながら心の準備もさせながらやりくりしていきたい。

上位打線は良い。
4点ビハインドの3回表、先頭1番立石ライトオーバーの3ベース、2番宮田レフト前タイムリーヒット、3番青山空ライトオーバータイムリー2ベースヒット、4番吉村レフトオーバータイムリーヒット、5番青山航ライト前タイムリーヒット。5連打し、わずか11球で4点差を追いついた。全てバットの芯を食った良い当たりだった。この上位打線の仕上がりは心強い。
3番青山空と4番吉村がともに2安打している。青山空は完全に復調したというか昨年よりも長打力が付いた分ポイントゲッターとして機能している。吉村は思いっきりが出てきた。吉村の第一打席で打ち損じた打球がタイムリー内野安打になったのだが、思いっきり振っているんで野手が一瞬後ろへ下りそういう結果になる。
宮田の2番は良いかもしれない。1安打、2四死球で2盗塁。最後のけん制で刺された場面はひどかったので叱ったが、もう理解しただろうから次につなげれば良い。

下位打線は沈黙だった。
森、杢谷はこの試合の前に3Aの試合に出場しており2試合目なのだが、これぐらいでばててもらっては困る。
上川は頑張って修正したのだろう、体が前に突っ込む癖がなくなっていた。ショートゴロになったがしっかり捉えた打球が飛んでいる。これならそのうちヒットは出る。
下村を代打の一番手で使うことが多くなってきた。以前のような負け試合で起用する代打とは違い、ヒットが欲しい時に使う試合の流れを左右する代打だ。ぼんやりしていては打てない。常に状況を把握して、いつでもいける心の準備を怠らず試合に入り込んでおかないといけない。
古我はきぬかけ杯でのスタメンは勝ちとったがしばらくヒットが出ていない。伊藤、下村、渡辺がもう一段上がれば安心していられない。

サードに不安を抱えている。
試合後のミーティングで森をサードへ回すと言ったのだが、森はセカンドだ。セカンドはサインプレーや複雑なプレーに絡んでいるため今までの連携が取れなくなるのはまずいよなぁ。
来週、バッテリーと相談してサードをどうするか決めたい。誰がサードを守るにしても不安定さは残るが捕手が安心して送球できる三塁手ということになろうかと思う。

この日、久しぶりに千葉コーチが帰ってきた。
就活で地元岩手に帰っていたが、新聞社の内定が出たらしい。おめでとう!
TKドラゴンズは新聞社へ就職する学生コーチが多いなぁ。藤原コーチも新聞社だし、清水コーチも新聞社に就職したいようなことを言っていた。

しかし、やはり学生コーチはコーチに専念してもらうのが良いだろう。今まで迷っていたが今年はその決断ができた。
来週来れるかどうかわからないが、私の高校の甲子園メンバーにオファーをしている。いよいよ低学年から計画を立てて選手達を育てる時期が来たようだ。