6月15日(土)、午前の練習後、大宮ジュニアさんのJチームと大宮小学校グラウンドにて練習試合を行いました。

結果は一勝一敗。

やはり大宮ジュニアさんは層が厚かった。速球かつ制球力ある投手陣や、クリンナップのパワフルな打撃には驚かされました。

選手や監督のためになる練習試合になり、ありがとうございました❗️

TKドラゴンズファームチームも負けず劣らず堂々たるプレーが出来ていたと思います。攻撃面では、ヒットには繋がらなくても、ファーストストライクから攻める選手が増えています。守備面では、ファンブルしても一生懸命プレーを続ける姿勢が見られました。

これから試合数を積んでいけば、経験値が増え、野球のルール、知識が身に付き、自信に繋がると思います。

[1試合目]

大宮ジュニア  5  7  3  1   16
TKドラゴンズ 0  0  0  6     6
(負投手 安念)

先発は安念。2回まで投げ12失点。四球、エラー、バッテリーミスなどの負の連鎖が続き大量失点となった。

先発投手の立ち上がりの善し悪しは試合に大きく左右します。プロでも立ち上がりに難がある投手は多々います。原因は、緊張やモチベーション、試合前準備の失敗などと言われています。

安念は特別緊張するタイプではなく、肝は据わってる方なので、身体の準備や練習でのピッチング不足が原因だったと思います。これは私の責任です。

コントロールは、投げ方やボールを離すタイミングのコツさえ掴めば身につきます。
ただし、その前段階の心の準備、身体の準備が伴っていないと能力は発揮出来ません。

次回に向けて、監督も勉強です。

3回から登板した森は、守備のミスで失点したものの安定した制球力で、落ち着いた投球が出来ていました。

森は、キャッチボールから常にピッチングを意識して全身の筋肉を使っています。特に下半身のパワーを使って肩を作ることで、練習でも試合でも安定した柔軟なプレーに繋げることが出来ています。試合前のアップや準備運動だけでなく、キャッチボールでの意識付けが重要な準備なのだと思います。

攻撃面ですが、1試合目は、1・2・3回と三者凡退が続きました。

ただし、最終回は打線が爆発❗️
時間が掛かりましたが…(笑)

先頭打者の森が一塁手のエラーで出塁、渡辺が四球を選ぶと、安念、杢谷、本地のクリンナップが三連打‼️打者一巡し、森にもヒットが出て、6点をもぎ取りました。

最終回の6点は、積極的に攻める野球スタイルの成功例です。

相手投手のリズムや相手チームのムードに飲み込まれないよう、ベンチの選手達が全員でTKドラゴンズの雰囲気を作ることが重要なのです。監督やコーチの声ではなく、選手達自身で相手チームを威圧出来れば、勝てる試合は増えるんです。

[2試合目]

大宮ジュニア   1  0  0  5   6
TKドラゴンズ  6  0  4  ×   10
(勝投手 杢谷)

先発は杢谷。

試合前に「先発投手やりたいです」と直訴してきました。その気持ちを買って先発を任せましたが、見事に期待通りの活躍をしてくれました。コントロールは上々。それに加え、速球と重い球質でほとんどのアウトを三振で占めました。

ナイスピッチィング‼️

杢谷はピッチングの切り替えが上手い。四死球でランナーを出しても、リラックスして投球出来るため、力まずストライクが取れる。だから相手打者のリズムに飲み込まれることなく、自分の投球テンポを崩さないのでしょう。

3回からリリーフした渡辺も、小さい身体から投げられる火の玉ストレートで危なげない投球を見せてくれました。

まだ3年生ですが、野球知識もあり、自信あるプレーで、もっともっとチームを引っ張って欲しい選手です。

もう一人、成長を見せたのが、1.2試合目フル出場した捕手の増田。

ボールに対する恐怖心はないものの、打者が立つと、どうしても腰が引けてしまう傾向にあったのだが、今回は上下左右どの球にも上手く対応出来ていた。投手が気持ちいいと思うくらい、ミットの音が鳴り響いていました。

また、投手のボールがしっかりと見えていたので、バウンドしたボールを体やミットを寄せ、後ろに逸らすことが確実に減少していました。

ボディーストップが出来る捕手は、野手全体からも信頼されますし、投手は気持ち良く自分の投球が出来るのです。こうした技術を身につけ、捕手として重要な統率力、忍耐力、観察力を理解出来れば、グラウンド上の監督にふさわしい捕手になれると思います。

今回の試合では、攻める野球、積極的な野球スタイルは、選手達全員で生み出すことが出来るものだと感じてくれたように思います。個人差はありますが、練習の成果が如実に結果に出てきた選手が増えました。

特に森は結果が認められ、田中会長からBチームの練習試合にも帯同してもらう予定だと告げられました。

これを機に、更なる成長とファームチーム選手のライバル意識が強くなってくれることを期待しています。

天下一品杯Jの部に参戦することも決まり、選手の起用法、練習法の目処も立ってきました。

まずは、今回の試合の課題を一つずつ修正していきますので、来週も頑張りましょう!

お忙しい中、応援に駆けつけてくださったサポーターの保護者の皆様、ありがとうございました。

今後もよろしくお願い致します。