新型コロナの終息はいつになるのか見えないまま。
いち早くオンライン指導に取り掛かったTKドラゴンズ。
バットスイングに関してはグラウンドで練習するよりも効果は出てきています。
守備や連携プレーなどの緻密な練習はできませんが、今の状態が続くようなら野球知識についても指導する方法を考えようかなと思っています。
低学年もオンライン指導をするべく、近いうちにオンラインでのスタッフミーティングを行えるよう立石MGにお願いしています。しばらくお待ちを。

4月25日(土)3回目のオンライン指導を行いました。
この日は5年生4名と6年生(2回目)6名を指導させていただきました。
清水コーチも3回目の補佐を務めてくれました。実践も約1名に行ってもらいました。

5年生では「修正点なし」という選手がひとりいましたよ。右利きの左打者なのでこのタイプ専用の指導を若干しましたが、確実にバットに当たるスイングをしていたんで驚きました。あとは体重を増やすよう言っておきました。良いスイングをしていてもボールを弾き飛ばすパワーがないともったいないですからね。指導の後、桝添MGに「修正なしの選手がいたよ」と言うと「彼はよく打つんですよ〜」とのこと。なるほどね。良いスイングしてると思いました。
いっぱい修正点があったとしてもがっかりする必要はありません。一つずつクリアして行けばいいんです。努力した選手が一番強いんですよ。私の経験上、最終的に努力することを知っている選手が本当に一番強いですから。

やはり5年生に多いのは、バックスイングで体をひねりすぎてグリップを体の内側に巻き込む(投手から見ると打者の背中からグリップが出て見える状態)ケースですね。
グリップを巻き込むと振り遅れますし、体をひねりすぎないようにしてください。

この写真は昨年首位打者と打点王を獲得した井出選手です。
大きなバックスイングですが体はひねらずグリップは胸より前(投手から見ればホームベースのインコース付近にグリップが見える状態)に出ています。投手の投げたボールをしっかり見てバットもスムーズに出ます。
井出はこの打撃フォームで、年間打率4割5分7厘、39打点という素晴らしい数字をたたき出してくれました。彼には年間を通して4番を任せました。

しかし、全員を見てみないと分からんもんですねぇ。前回の5年生も含めてですが、5年生全員のスイングをじっくり見るのは初めてだったんで、それまでの印象とは違う印象を持った選手が何人かいました。なんでもやってみるもんです。

6年生の2回目の指導もしましたが、指導されたことを意識してよく振っている印象を受けました。
グラウンドで指導するよりもちゃんと聞いてくれてるんじゃないでしょうか(笑)
グラウンドとは条件が違うんで集中しやすいということもありますし、お父さんやお母さんが一緒に聞いてくれてるんで親子で取り組みやすいということもあるんでしょうね。指導前指導後の動画も参考にしやすいと思います。
毎日続けて振ってくれている選手は、急激に良くなっています。
「さぼってるな」と思う選手もいましたが、結局自分自身がどれだけやりたいかということなんで、毎日振る大切さは伝えますが強制はしません。

6年生から送られてくる動画にも驚いています。
修正点が治ってるんで、よくやってくれてるな〜と思うんです。
一つの修正箇所が治ると、次の修正箇所が見えてきます。で、次にその修正箇所を直す指導につながるんですが、これがステップアップということなんですね。
今までは、グラウンドでの練習時に限られた時間で主力選手を中心にバッティング指導をするケースが多かったのですが、ほぼ全員にこの時間を持てるのはありがたいです。
ホントに次のグラウンドでのバッティング練習が楽しみです。
みんなガンガン打ち出すような気がしてなりません(笑)というか、打つでしょうね。

5年生もその後の動画を送ってもらえば、動画を見てコメントを送りますので遠慮せず送ってきてください。

今週からは4年生のオンライン指導が始まります。
鈴木2AMGに準備をしてもらっています。楽しみにしています!