9月10日(土)横大路グランドにて天下一品杯。相手は長岡京スラッガーズさんでした。
TK 1 0 3 5 9
長岡京 3 7 1 × 11
今日こそは初勝利~、と意気込んで臨みましたが、「うーん、またダメか~」という結果でした。
最後の追い込みで2点差まで縮めましたが、そこまででした。
とにかく、両チームともピッチャーの制球が悪く、ファーボール、盗塁、押し出しorパスボールで得点のオンパレードでしたね。
これだけピッチャーのストライクが入らないと、いい試合にはならないです。
ピッチャーだけでなく、選手全員に最後のミーティングではやはり「キャッチボールの大事さ」を伝えました。
毎週、コントロールコンテストとして、全員にピッチャーになってもらい、10球中何球ストライクが入るか測定しています。
だいたい毎週平均4.3球程度。ひとり安定していい結果を出している堀田(愛)は平均6.7球。
まだ3年生ですよ。
練習では少なくとも毎回半分以上はストライクをとる。自分の思ったところに投げることができないと、試合本番では中々投げれないと思います。
と、選手たちの課題を書きましたが、昨日の敗因をよくよく考えたら、まだまだ残暑が厳しい一日にも関わらず、午前中はいつもの練習メニューをこなし、午後は公式戦に臨んだわけです。
そう、みんなバテてました。
監督のわたくしが、みんなの体力をもう少し考えて、午前は調整レベルの練習で本番に臨むべきでした。
これはわたくしとしても反省です。
TKドラゴンズは基本土曜日の午前中のみ練習。短時間でいかに効率よくメニューをこなすかがモットーです。
そのサイクルでの選手達の体力をしっかり見てやるのも監督の務めですね。
選手のみんなごめんなさい。
これから、秋になり涼しくなって体も動きやすくなる季節です。いままで頑張ってきた選手たちの成長がぐんと加速することがある季節です。まだまだ練習してどんどん成長する姿を見せてください。
期待しています。