弦希・会心の一撃！レフトオーバー2ベース！洸之介・勝負強いぞ！先制タイムリー！

2024年5月24日
全チーム活動ブログ, ブログメジャー（高学年）

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5月18日（土）は小畑川グラウンドにて練習を、19日（日）は城南宮グラウンドにて西山少年野球クラブさんとの竹の子リーグ公式戦1試合を行いました。

試合は3－10で負けました～

TKドラゴンズ　　　　3　0　0　0　0　0　　3

西山少年野球クラブ　2　1　5　0　2　X　　10

（負　白石　2敗）

新チームになってから西山さんに3連敗ですわ。

勝てまへんなぁ。リーグ戦なんで特に勝たなければならないわけじゃないんで良いんですが、選手達が苦手意識を持ってしまうのはいやなんですよね。

バントで崩されて四球やエラーが絡んでわ～っと差が付く今までの試合に比べれば全然違います。打たれたんで仕方ないです。でも西山さんこんな打ったっけ？かなんなぁ

守備のミスが気になるようになってきました。

これも投手陣が進歩している証と捉えています。今までは四球で塁を埋めてぐちゃぐちゃ～となるケースが多かったんですが前に打球が飛びだしたということでしょう。

一番気になるところが良くなれば今まで隠れていた気になるところが出てきます。

この繰り返しで少しずつ進歩していくんです。ドンマイ！

投手陣にはもっと精密なコントロールと投球術を身に付けてもらいます。

今まで外野ノックをしていなかったんで（笑っちゃいますよね）そろそろやりますか（笑）

初回、先頭1番圭汰（けいた）がセカンドゴロエラーで出塁します。

圭汰の足が速いんで相手が焦りました。焦ったら西山さんと言えどもミスるんですよね。左で俊足の1番は守りにくいです。

1アウト後3番修桜（しゅうおう）がショート内野安打で出塁。

4番聖史郎（きよしろう）はデッドボールで1アウト満塁。

5番河塁（はる）三振。2アウト満塁。

この三振なんですが、以前ミーティングで「2ストライクをとられたら気持ちよくスイングできると思うな」って言ってあったんですが、気持ちよく空ぶってました。

一度言ったくらいではなかなか伝わらないものです。今週のミーティングでなぜなのかをもっと詳しく伝えたいと思います。そうやって野球を覚えていってもらったらいいんです。ドンマイ！

2アウトになって6番洸之介（こうのすけ）が三遊間を破る先制タイムリーを打ってくれましたが、これは大きなヒットです。もしこの試合に勝ってればこのヒットが勝因になっていてもおかしくないでしょうね。洸之介は2週連続トップ写真だったかもしれません。

続く7番弦希（げんき）がレフトオーバーの2点タイムリーを放ち3点を先制します。

このレフトオーバーは良い当たりでした。弦希はこの1本で今シーズン11安打とし最多安打の単独首位に立っています。この2ベースは弦希が打った11安打の中で一番良い当たりだったと思います。城南宮のグラウンドルールで2ベース扱いになってしまいましたが横大路や殿田や勧修寺なら文句なしのホームランでした。ナイスバッティング！