12月21日(土)ホテルルビノ京都堀川において、2019年度第13期卒団式ならびに表彰式が行われました。
総勢80名の盛大で大迫力の卒団式となりました。
卒団生、卒団生保護者の皆さん、おめでとうございます!
しかし、81名がホテルの部屋に集結するというのは、かなりの迫力です。
昔は、小さな料理屋で卒団式をやってたんで、嘘みたいな光景です。
そこそこの結婚式ですよ、ほんとに。

TKドラゴンズの卒団式では、だれもが予測できないオープニングで始まります。
なぜかって?
私、演出が大好きなんです。それが第一の理由です。好きじゃないとやれません。
もう一つの理由は、安くはない金額を払って複数名で来ていただくご家族の皆様に、少しでも「来てよかった」「来年も来たい」「我が子の卒団式が楽しみ」ということを思っていただきたいからなのです。

今年のタイトルは「宇宙戦艦TK2019 ~未来へ向かって発進せよ~」
受付から、もうオープニングショーは始まっていました。
「宇宙戦艦TK2019をお見送りのお客様のパンフレットです。出航式の前にプロローグをお読みください。では行ってらっしゃい」

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17時。少し会場の照明が暗くなります。
千葉隊員、牟田隊員の登場で何が何だかわからないうちに観客はTK宇宙基地の内部に誘導され・・・
田中艦長、桝添隊員の登場でTK宇宙基地の内部通路が見えてきます。
艦長室らしき舞台上の田中艦長、千葉隊員、牟田隊員の会話から、プロローグの「艦長から乗船命令が出ていない」その理由が鮮明になってきます。
必死に艦長からの乗船命令を待つ二人の隊員。
そして、乗船命令が・・・
4分18秒のロングバージョンに編集した「宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟」劇場版テーマ曲が大迫力で会場に流れ、卒団生として紹介される乗組員が一人ずつ入場です!
現実と宇宙空間を行き来する艦長の言葉。「そうでした、ここはTK宇宙基地でした・・・もう一度乗組員を紹介したいと思います」
紹介された乗組員達が一人ずつ前に出て「お父さん、お母さん、ありがとう・・・」
「13期生諸君、未来へ向かって発進せよ」艦長の言葉で幕が下ります。
フィナーレは劇団13期の皆さんが登場!

え~、いかがでしたでしょうか・・・
約20分間のオープニングショー、楽しんでいただけましたでしょうか。

〜乾杯〜
オープニングショーの後は、池本相談役の乾杯の発声です。
二年続けて池本さんには、この役割をお願いしていますが「ショーのあとはやりにくい」らしいです。

〜食事・歓談〜
ここで食べておかなければもう食べるタイミングがないので必死に食べました(笑)
〜吉村さん作のスライドショー〜
今シーズンの思い出が甦ります。スライドで見ると1年で子どもって成長するんですよね。背も延びますが顔つきも変わります。

〜卒団メダル授与〜
卒団生一人一人にメダルと記念品を私が渡しました。
マイクは通してませんが、卒団生にはひと言ずつ声を掛けさせていただきました。
BGMが流れてマイクを通して声を掛けると、私、泣けてきてしまってどうにも先に進まないんで、あっさりした感じに見えたかと思いますが、これで勘弁してもらってます。
実は、オープニングの構想を考えたり選曲をしたり脚本を書いたりしているときに、私、随分泣きました(笑)なので、卒団式当日には私の心の整理も付き、晴れ晴れした気持でもありました。毎年、毎年、この時期になると選手たちの思い出が甦り、泣けてくるのと期待するのとで大変です。

〜卒団生挨拶〜
卒団生が一人ずつ挨拶を行う結構な山場なんですが、今回はかなりコンパクトに挨拶してくれました(笑)
オープニングショーで彼らがコメントする場面があったんですが、先週のリハーサルで「10秒でまとめるように」という指示をしていましたので、それに引っ張られたのかなぁ(笑)でも、いろいろ伝わりましたよ。

〜卒団生保護者挨拶〜
卒団生の挨拶でだいぶん巻きましたので、進行役の立石MGから「たっぷり時間はありますので」という「引っ張れ」というサインも出ておりましたが、さすがですね~、皆さん卒団生の分までしゃべっていただきました(笑)
レギュラー選手、控え選手、どうしてもみんなで一緒にという訳には行かないのが野球です。親にしてみれば我が子がレギュラー選手になってほしいと思うのは当たり前。親御さんは日々様々な葛藤の中、お子さんを見つめています。
年によっても違います。今年じゃなかったら年間通してレギュラー選手だっただろうと思う選手も多かったです。それだけ今年は層が厚かったんです。
ですが、少年野球は通過点にすぎません。活躍してもしなくても、TKドラゴンズというチームに所属し続けたことに、何か意味を見つけていただければ幸いです。

〜休憩〜
今年は、特に和やかな雰囲気に包まれていたと思いました。
今年のレギュラーチームが強かったこともありますが、卒団生や卒団生保護者以外の皆さんも前向きな気持ちで参加してくださった方が多かったのかもしれませんね。
会場の雰囲気って分かるんですよ。「どうでもいいや」って思ってる人が何人かいるとシラ~っとしますし、「もっとこうあるべきや」っていう反感を抱いている人が何人かいるとギクシャクしますし、方向というか見てる先が同じ人が多いとふんわりとした力みのない雰囲気になります。
面白いですね。

〜個人タイトル表彰〜
レギュラーチーム
首位打者・・・井出 .457
最多安打・・・樋口 46安打
打点王・・・・井出 39打点
本塁打王・・・金城 9本
盗塁王・・・・立石 30個
最多勝・・・・井出 9勝
最高防御率・・大島 3.07
年間最優秀選手・・・樋口
年間優秀選手・・・・井出
年間優秀選手・・・・大島

〜ファームチーム〜
年間最優秀選手・・・森
年間優秀選手・・・・増田
年間優秀選手・・・・千間

おめでとう!

〜新チームキャプテン発表〜
レギュラーチーム・・・立石

新旧キャプテンの引き継ぎも行われました。

〜新マネージャー紹介〜
レギュラーチーム・・・立石さん
B(5年生)チーム・・・桝添さん
ファームチーム・・・鈴木さん
3年生チーム・・・西川路さん

いや~、マネージャーが4人も舞台に並ぶと結構渋いですよねぇ
敏腕マネージャーの揃い踏みっていう雰囲気がとても頼もしく感じました。

〜休憩〜
このあたりで、〇〇が近くなってくるんです・・・

〜OB会紹介〜
保護者のOB会があるんですが、その説明をしてほしいのに、保護者OB会長の栄木さんはいつものようにはしゃいでおられました(笑)
いずれ保護者OB会の主催で何かしてみようかな・・・という段階ですが、卒団生保護者のみなさんもよろしければご参加ください。

〜在団生場内一周〜
この時点から、TKドラゴンズの主役は在団生です!来年はもっと強いチームになってや~!
ヤマトのBGMで場内を3周しました(笑)

〜記念撮影〜

〜閉会〜
名残惜しいのか、会場に残って話込んでいる方も多かったです。
良い卒団式でした。

卒団生のみなさん!
新たな未来へ向かって、発進せよーーーーー!

ちなみに・・・
今年はかなりバージョンアップした演出となりました。
千葉コーチ、牟田コーチはこの一週間、試験勉強さながらに台詞の暗記をしてくれたようです(笑)
照明の成合さん、お疲れ様でした。二つのスポットを一人で操るのは無理なので、ホテルスタッフに一つを任せたんですが、分からなかったと思いますがしくじってましたよね~
音響の吉村さんは凄かった。
完璧でした。途中イレギュラーで私からの注文が飛び込んだりしてたんですが・・・ポテンシャルが高いので驚きます。
今回は舞台は生、音源はCDなのでBGMに台詞を合わせていました。
タイムキーパーの清水コーチが正確なタイミングで私にサインを出してくれてたんです。
思ったより上手くいったんで、意外と心地よくご覧いただけたと思います(笑)
演出は毎年変わります。ただ、毎回バージョンアップするわけではなく、その時その時の5年生保護者やスタッフの得意分野を生かして「これぐらいなら可能かな」と思える範囲でやっております。4年生保護者の皆さん、ご安心を・・・