10月6日(日)園部公園において練習試合と竹の子リーグの公式戦が行われ、TKドラゴンズが2連勝。

金城は2試合目に3打席連続ホームランの大爆発で自身今期9本目となり、この日までTKドラゴンズ年間個人本塁打歴代1位の12期生池本が5年生時の2017年に記録した7本を上回り、歴代トップに躍り出た。

1試合目に先発した井出は、この日も3回をノーヒットピッチングで7勝目を上げ最多勝争いのトップに並んだ。打っても2試合連続本塁打4・5号を放った。

 

練習試合

TKドラゴンズ  3 7 4 9  23

OYZパンサーズ 0 0 0    0

(勝 井出 7勝4敗、 本塁打 井出4号)

 

練習試合ということもあり、この試合では普段控えに回っている選手にフル出場してもらった。

ただ、運動会シーズンのため出場予定選手が数名休んでおり、レギュラー選手も出場した。

 

控え選手の中で、結果を出したのは内藤だろう。この試合4打席3打数2安打1四球、2試合目も代打で出場し本塁打を放ってくれた。

試合前に「控え選手は結果を出してや」と言ってあったので多少緊張したと思うが、その緊張感の中でよく結果を出したと思う。スイングスピードも速くなってきており、代打で十分役割を果たしてくれると思うし、レギュラー争いができる力は持っている。内藤の守備については、本来できる動きが試合ではできないというパターンをまだ抜け出せていないが、これは一種の負の自己暗示だと思う。この日もセンターフライを落球しているが、捕る瞬間に「また捕れないかも」と思うのだろう。これは試合で一つ捕球すれば普通にプレーができるようになるので心配していない。

先発した井出がこの日も良かった。打者を2球か3球で追い込み、最後は速球でジャンジャン打ち取り3回で5奪三振。

ここ3試合でピッチングがごろっと変わった。微妙な緩急をつけて打者を簡単に打ち取っている。この試合も3回をノーヒットに抑え参考記録ながら2試合連続ノーヒットノーランをやってのけた。本当に頼れるエースになってきた。

井出は7勝目。

 

公式戦

TKドラゴンズ 6 9 6 0 9  30

園部ドリームス 0 1 1 1 3  6

(勝 大島 3勝2S、 本塁打 金城7号8号9号、青山空1号、井出5号、内藤2号)

 

金城、君は怪物か!?・・・たぶん怪物だ。

1打席目、追い込まれてからアウトコースをおっつけて打った打球が右中間を深々と破り1本目のホームラン。

2打席目、これも追い込まれてからややインコース寄りをたたきレフト頭上を遥かに超えて行く2本目。

3打席目、これが一番えぐかった。ファーストストライクをとらえた打球は低い弾道で左中間を突き抜ける!80m弾!3打席連続ホームランだ~!

え~っとですね、3打席連続ホームランなんて、私、打ったこともないし見たこともないですよ。いや~普通打てないよ~・・・いくら打ちやすいピッチャーでも打てませんよ、ホントに。

笑ったのが4打席目。相手ベンチから「ホームランだけは防げ!」という指示が出たのだが、フィールドを見ると内野にバッテリーとファーストしかいない(笑)

本来の外野手がどこまで下がるんやというぐらい下がって外野の前進守備ぐらいの位置にサードとショートとセカンドがいるではありませんか!んなアホな!

結局四球だったのだが、四球の瞬間にTKベンチからも相手ベンチからもため息がもれるというおかしな空気になっていた。

5打席目にはレフトフライぐらいの飛球がレフト前2ベースヒットになった。そらそうなるわな・・・(笑)

しかし、金城は漫画みたいな打球を打つ。そんなに飛ぶか・・・体もでかいのだが、パワーとスイングスピードが他の選手とは桁違いなのだ。中学では硬式野球はしないと言っているそうだが、そんなもったいないこと言わないでほしい。本人が決めることなので仕方ないが、どのチームでもいいから硬式をやってほしいよね。

 

金城の後を打つ4番井出は災難だった。打ちにくいわ。それでも2安打1本塁打は立派。この日の井出は2試合で5安打。さすが首位打者だ。

9番青山航が3安打。前回の試合からスタメン起用しているのだが、期待に応えてくれている。夏以降、グングン伸びてきた。

 

この試合は公式戦用のスタメンで戦い21安打6本塁打で30得点と打ちまくった。

この試合3安打以上打った選手を挙げておく。

2番吉村3安打、3番金城4安打、5番樋口3安打、7番立石3安打、9番青山航3安打。

 

先発大島は、この日はやや不調だった。3回2失点。ちょっと欲が出てきたようだ(笑)力んでいた。

ま、そうやって成長していく。

2番手で井上をマウンドに送った。ショートイニングなら使えるという感触を持った。これは収穫だった。

3番手は青山空。もう少しだ。あせらず行こうや。

最後は立石が締めた。立石は使える。

瀬古の登板はなかったが、きぬかけ杯までには復活させる。

 

守備では、6(ショート)-4(セカンド)-3(ファースト)と5(サード)-4-3の二つのダブルプレーを決めている。簡単に決めたが、凄いよ。

吉村が盗塁を刺したことで相手の足が止まりダブルプレーの下地が出来ていた。吉村の強肩はTKの武器だ。

しかし、5-4-3のダブルプレーって少年野球で見たことない気がする。素晴らしい。

セカンド立石の反応も良いよねぇ。スローイングも良い。

 

私はこの試合、何もすることが無かった。

みんなが打ちまくるのを見て笑っていただけだ。

声も出ている。指示も出ている。投手陣も良い。打線も良い。守備も良い。

頼もしいぞ、ホントに。

竹の子リーグのトーナメントときぬかけ杯のあと二つ。

優勝をとりに行こうぜ!