暑さもなくなり、急に涼しくなってきましたね。
先週は久しぶりにMチームの練習に参加しました!
まず見て感じたこと
「こんなたくましかったか?」
2A以下を見る機会が多かったからかもしれませんが、威圧感がすごかったです。
自信を持って野球に取り組めているんだなと、雰囲気だけで伝わってきました。
バッティングは、キャッチャーとして後ろから見ていましたが、ストレートはほとんど打ちますね(笑)
流石、歴代通算安打ランキング上位10位に4人もいるだけあります。
会長、痺れを切らして変化球ばっかり投げてました(笑)
直球しかない少年野球なので、打てなくて当たり前です。しかし、後ろまで待つ意識があればベース前ワンバンのボールは空振りしなくて済んだのではないでしょうか。
6年生は、来年の今頃中学生です。中学生になれば変化球も交じってきます。少し対策を始めてもいいかもしれませんね。
これはチーム打率が3割を超える打率を誇る君たちだからこそ、伝えられることです。
直球がしっかり捉えられることが大前提!
少し話が逸れますが。
2週間ほど前に市川猿之助さんが出演した、「林先生の初耳学」観た方いますか?
ここで猿之助さんが言っていたことが以下です。
『基礎を学んだ上でやる、「型破り」』
『基礎を学ばずにやる、「形無し」』
なにごとも、基礎がないとダメということです。
僕はMチームには、オンライン指導等で固めた基礎があると思っています。結果としても数字で表れています。
是非みんなは少年野球界の「型破り」になって欲しいです。
守備に関してはまだまだ改善の余地があるかな、と感じました。
二遊間のゲッツー時のベースの使い方、中継プレーでのカットマンの立ち位置、同じく中継プレーでのベースマンの送球の受け方、、、挙げたらキリがないくらい見受けられました。
ゲッツーに関しては、4日の試合で綺麗なゲッツーが決まったようですね。是非見たかった。
次の練習でも見せてください!
課題が多いということは、成長の余地がまだまだあるということ!
できないから諦めるのではなく、できるようになるまで考える続けましょう。
守備に関してもう一つ感じたことは、自分の身体をまだ使いこなせてないですね。これはしょうがない気がします。小学生ですから。
指導を受けても、動き方がわからない場合は、どんどん質問して欲しい。わからないことは恥ずかしくありません。休憩中でも、練習終わりでもいつでも聞いてね!
技術的な話はこれくらいにして、、、
小林コーチと初対面でした。
最初はよそよそしかったですが、すぐ打ち解けられそうに感じました。
なぜそう思うかと言うと、帝京大学時代、先輩にタメ口で話していたとか(笑)
「おい清水」なんて言われる日もそう遠くないかもしれません(笑)
僕としては、それくらい仲良くなりたいものです!
他にも学生コーチが何人か増え、会うことができていないコーチもいるので、早く顔を合わせたいです!
夏の小畑川の練習で瀧本コーチに初めてお会いした時には、厳しくて怖そうな人だなと思っていました。
しかし子供向けの顔かもしれませんが、想像とは真逆でびっくりしました。
本当は僕たち学生コーチが3A以下をまとめなくてはいけなかったのですが、瀧本コーチに頼ってしまいそうです。
就職活動の話をした時に、「そんなんコネや」なんて言っておられましたが、僕もあるならばコネが欲しいものです(笑)
就職活動でなかなか参加できない日が続くと思いますが、TKでの活動をしている時は純粋に野球を楽しむことができます。
今の僕の生き甲斐と言っても過言ではないかもしれません。
これからもよろしくお願いします!