8月7日(日)太陽が丘グラウンドにて朝日新聞杯1回戦が行われ、TKドラゴンズはいずみクラブさんに逆転負けを喫し1回戦敗退となった。
いずみクラブ 0 0 0 4 4
TKドラゴンズ 1 1 1 0 3
(負 鈴木 2勝4敗)
初回から1点ずつ積み上げ3-0としていたが、もう一本がでないもどかしさがあった。
流れは悪くないが、相手にダメージを与えられていなかった。
4回表、鈴木が下位打線に捕まり1点返されたところで森川を投入。
負ける時はややこしい打球が飛ぶし、それを処理できない。
1アウト満塁でスクイズを仕掛けてきたが、1点差で2アウトならスクイズをさせようと思っていたが、守備が乱れ2ランスクイズになったのが誤算だった。
最後は返球ミスのスキを突かれ逆転を許した。
一手遅かった。
45球の鈴木をもう1イニング行けると踏んだが、やはり50球で球が死んだ。
森川を投入するなら1アウト1塁2塁になったところだった。
11日に先発させる森川を少しでも投げさせたくないという気持ちが采配を鈍らせた。
最終回も打順は悪くなかったが、選手の気持ちが切れていた。
年に一度あるかないかのひどい負け方だった。
私の采配ミスによるところは大きい。
天一杯でもう一度最終回に3点差をまくられるようなら監督を引退する。
天一杯ではシビアに勝ちに行く。