11月3日(土)朱雀グラウンドにて練習。

調整のため軽い目の練習でした。雰囲気は良い。と思ってたんですけどね~~~

11月4日(日)牛ケ瀬グラウンドにて竹の子リーグ・リーグ戦と奥琵琶湖杯(トーナメント)2回戦が行われました。

結果は、リーグ戦が6-6の引き分け、トーナメントが5-9の負け。

これで公式戦は残すところきぬかけ杯の2試合のみとなりました。

ただ、打撃力や守備力は上がってきており、きぬかけ杯に向けて好材料が揃ってきています。この敗戦を悔やまず、経験値として蓄積し、きぬかけ杯につなげます。

 

 

リーグ戦

TKドラゴンズ  1 0 0 0 5  6

長岡京サンダース 0 0 0 3 3  6

 

奥琵琶湖杯

TKドラゴンズ    0 0 2 3 0  5

西山少年野球クラブ  0 0 6 3 X  9x

(敗投手 池本 4勝1敗)

 

まず良いところから抜粋します。

この日の試合では珍しく良いところと悪い所が混在。普通、悪い要素に引っ張られて良いところは少なくなるんですが、地力がついてきている証拠でしょう、良いところがわんさかありました。

まず、1番栄木が機能したこと。2試合で3安打。特に第一試合の先頭打者でツーベースというのが良い。私が思う1番打者の理想は三振が少なく長打があり走塁にそつがない選手。相手に与えるダメージが大きく主導権を握りやすい。特に短期決戦では効果的である。栄木は理想の1番打者に近い。若干打撃フォームの修正をし長打が打てる感じになってきている。

第二試合で2番に起用した三浦が先制点をたたき出しており機能した。三浦の性格上、上位打線で試合に臨ませる方がチームの得点力に繋がるだろう。3番渡辺5番熊谷が好調なだけに1・2番が打てると先制点の確立が上がる。ここのところ、1巡目は様子を見て2巡目に仕掛ける戦略をとってきたが、一発勝負で受け身に回れば先にやられる。1・2番はこのチームの最終形を見たと思う。

サード石原寛太の守備は素晴らしい。一歩目の反応がずば抜けて良い。ザクザクアウトを取る。声は出ないがそこは目をつむってもおつりがくる。寛太がエラーしたなら仕方ないと思える。TK史上最高のサードだろう。

熊谷の守備は上がっている。変なパスボールもあったが、この辺は心理面での影響もあり対応策は伝授するので問題はない。1アウト満塁で高いバウンドのキャッチャーゴロがあった。熊谷はファーストでアウトにすることよりゴロを素早くつかんで本塁に突入してくるランナーをアウトにする選択を瞬時にしている。ゴロを掴めずエラーになったが、良い判断だったと思う。野球が分かってきている。成長した。熊谷がマスクを被ることに全く不安はない。

下位打線に回った石原晶太・寛太も機能している。今まで上位打線で積極的にバッティングをさせてきたが、粘ってつなぐタイプの二人が6番8番で出塁すると大量得点につながる。

代打でヒットを打った中村にも少し光が見えてきた。

 

 

あかんかったことも言わないといけません。

奥琵琶湖杯の優勝を目指していただけに、2回戦敗退は痛いです。

あかん負け方をしてしまいました。これは私の責任です。

負ける時はいろんな要因がありますが、この試合は予想以上に多数の要因が重なってしまいました。

何度も言うようですが、事前の練習も含めて負ける原因のほとんどは指導者の責任です。

失敗1:相手もトーナメントは本気でくるんで厳しい戦いにはなるという覚悟はありましたが、選手にうまく伝えられてないよね。

失敗2:第一試合は池本、渡辺の両投手は投げさせない方針で臨み、勝ちに行かない試合だと選手には告げていました。一度緩んだ精神状態を張りつめた状態に戻すための誘導に失敗しています。

失敗3:第一試合、無策とも思える栄木の続投で追いつかれ引き分けたんですが、「いろんな継投でしのぐべきだった。結局勝てなければ悔しい」と私自身が悔やんでしまった。これが究極の大失敗。私が切り替えられずにいたことが次の試合の準備を遅らせてしまいました。私自身の心も乱れてしまいました。

失敗4:奥琵琶湖杯、初回からアクセル全開の池本の原因に気付かなかった。池本は2回を0で抑えてはいましたが、全力投球でコントロールは乱れるは息は上がるは、3回でバテバテの状態になっていました。「なんでやねん」と思っていたのですが逆転されてから思い当たる要素に気付きました。本人は意識してないかもしれませんが、応援に来てくれていたお姉ちゃんに良いとこ見せたかったんでしょうかねぇ。それとも「もっと三振を取れるように頑張る」という自分の目標をいきなり達成しようと思ったんでしょうか・・・全ての打者から三振を取りに行ってしまって自滅。まだ12才、しゃあないです。私がアクセルを緩める役割をしないといけません。彼を暴れ馬に育てたのは私、そのエネルギーをコントロールしてあげるのも私の役割です。12才の少年には自分のコントロールは難しい。きぬかけ杯は予定が合えばお姉ちゃんにもう一度応援に来てもらい、リベンジのチャンスを与えてあげてほしいんですが、東京五輪を目指す国体の水泳チャンピオンには時間が取れないかもしれませんね。

失敗5:4回にマウンドに送った渡辺だが、時間切れで試合終了を避けるために急がせ過ぎた。この回を抑えれば逆転できると踏んでいたのだが、私が焦ってしまった。渡辺の四球連発は私の責任だ。ゆっくり投げさせりゃ良かった。渡辺には申し訳なかった。

失敗6:時間が遅く、暗かった。「こんなんでボール見えるか!こんな状況で野球やらせるな」と心の中で愚痴っていた。愚痴ったところでしょうがない。主催者の都合もある。これがアマチュア野球だから受け入れるしかない。

失敗7:私のイライラは選手達にも伝わる。選手たちは常に私に向かってアンテナを張っているので、私の発信するイライラしたノイズも受信してしまう。ベンチ内のスタッフやグラウンド外の声にイライラしていたのもノイズとして発信してしまっている。

 

これだけ失敗したら勝てない。が、目標はきぬかけ杯を獲ること。きぬかけ杯で選手たちを輝かせます。

 

来週の練習は休みにし、私自身が休養をしっかりとります。充電完了した状態で合宿を迎えるつもりです。

 

今シーズンのここまでの成績とこれからの取り組みを見て、きぬかけ杯の背番号を決めます。合宿初日の夕方のミーティングで背番号を渡したいと思います。

きぬかけ杯では来年の新チームの選手もベンチに入れる予定です。TKドラゴンズ史上最強チームの戦いを肌で感じてもらいたいと思っています。