3月10日(土)東向グラウンドにおいて上鳥羽友愛ジュニアさんとの練習試合を行いました。
「困った時の黒ちゃん頼み」とはこのことでして・・・
今日はグラウンドがBチーム分しか取れてなかったのでレギュラーチームは遠征しようと思ってたんです。
しかし水曜日まで池本MGと私で手分けして対戦相手を探してたんですが、天一杯の日程が絡んでいたり、どこの振興会も軒並みリーグ戦が開幕しており都合が悪かったりでなかなか試合が決まらず・・・
「1か月前に試合をしてもらったばっかりやけど、黒ちゃん頼む~」とやはりリーグ戦が開幕している上鳥羽さんに連絡し、たまたま試合が入ってなかったんで受けてもらうことになったのです。
リーグ戦の審判要員で上鳥羽さんのスタッフは試合に行かれており黒ちゃんだけで練習する予定だったらしいのですが、ありがとうございました!
助かります~
また懲りずにお願いします!

では印象に残ったプレーを振り返ります。

第一試合

上鳥羽友愛ジュニア 0 0 0 1   1
TKドラゴンズ   3 7 3 ×  13

(勝利投手 三浦 1勝2敗)

立ち上がりから三浦は安定したピッチングだった。
初回先頭打者にレフト前にはじき返されるが、その後1アウト2塁となり3番打者のショートゴロで栄木が1塁送球し2アウト。
送球の間に2塁ランナーが3塁を回りホームに突っ込んだが、それを見たファースト石原晶太が本塁に送球、キャッチャー熊谷がタッチし3アウト。
結果的に初回を3人で封じた。
文章にすれば普通のプレーだが、この普通のプレーを普通にするのが少年野球では難しいのだ。
なのでナイスプレーだった。
欲を言えば「走った!」とか「バックホーム!」という選手間の声がもっと出ていれば完璧なプレーだった。
声に関しては次回の授業で取り上げるつもりである。

試合の前に三浦には四球やヒット、エラーでランナーが出ても淡々と投げるように言っていた。
三浦の強気な性格は良いのだが、感情をコントロールすることをまだ指導していないので、ランナーが出ると感情の起伏が大きくなる。
それを取り敢えず制御しようという指示なのだが、指示通り淡々と投げぬき今シーズン自身初勝利を上げた。
背番号1は伊達じゃない。
途中で三浦がバテれば栄木とのリレーも考えていたが、38球で3イニングを封じていたのでそのまま完投させた。

打線は9安打と活発に打った。

初回、2アウトから3番栄木が四球で出塁し2盗。
4番池本がセンター前に先制タイムリーを放つ。
四球とワイルドピッチなどでこの回3点。

2回、先頭8番三浦がレフト線にツーベースヒットを放つと打者一巡の猛打ショーが始まった。
9番立石四球、1番渡辺ライト前ヒット、2番石原寛太四球、3番栄木レフト前ヒット、4番池本四球、満塁となり5番石原晶太がレフトへ走者一掃のツーベース!
まだ止まらない、7番中村レフト前ヒット。
この回7得点し試合を決めた。

3回には、6番熊谷、8番三浦、9番立石のヒットなどで3点を追加した。

この試合の前に選手たちには、先週指導したバッティングが実際にできるかどうか試してみるように言っていた。
出来ていた選手もいたが、まだまだツーストライクからのバッティングが出来ていない選手もいた。
コツコツと練習していれば必ず成果は出るだろうということは感じた。

立石には試合前に「リードオフマン」を命じていた。
言わば司令塔である。
次のプレーを予測して指示を出すよう言ったのだが、難しかったらしい(笑)
まぁ、細かい指導をしていないので仕方ないのだが、上手くできないので本人は結構へこんでいた。
他の選手も出来ていないので気にする必要はない。
次回の練習で全選手に指導しようと思っている。

余談になるが、この試合のスタメンは随分悩んだ。
前日になっても決まっていなかったのだ。試合前にようやく決めた。
贅沢な悩みなのだが、どう考えても一人余ってしまう????
で、Bチームでもフル出場して試合数の多い瀬古を控えに回した。
三浦がマウンドに立っている時は瀬古はショートで出場の予定だったのだが、先週ショートを練習させた栄木が良かったのだ。
サードよりショートの方が1塁へ送球する角度が浅い分スローイングも安定しているし、キャッチャーからの送球がそれてもショートバウンドしても起用に捕る。
栄木はピッチャーもするのでショートのサインも分かっている。
で、使ってみたら良かった。

その日にならないとスタメンが決まらない日が続きそうだ。

第二試合

上鳥羽友愛ジュニア 2 0 2 0 0   4
TKドラゴンズ   1 3 2 3 ×   9

(勝利投手 井上緑 1勝、 セーブ 瀬古 1勝1敗1S)

この試合、上鳥羽さんが4年生もわんさか出すと言うんで、こちらもメンバーを入れ替えた。
1番瀬古、2番井上侑宇人、3番井上緑、4番小林という打線を組みフル出場させた。
あとは今シーズンの出場試合数の少ないメンバーから先発させ打席数を少しでも追いつかそうというオーダーであった。

先発は井上緑。
勢いのある球を投げる。
まだまだ制球が甘いのは仕方ないのだが、とにかく投げるのが速いこと速いこと????
キャッチャーから返球されてすぐ投げるのが悪いとは言わないが、それはランナーがいないときに限っての事・・・
ランナーがいる時は、もっと野手やランナーやバッターやキャッチャーを見てから投げてよ~????
今どんな状況で次にどんなプレーが予想されるか選手たちが考える暇がないがな・・・
ま、今後は彼にマウンドさばきを指導しよう。

緑は初回に2失点、2回に逆転したが3回に2失点し同点。
3回裏に勝ち越し、4回5回を瀬古が封じ井上緑が初勝利を上げた。
何はともあれレギュラーチームで勝利投手になったのだから「あっぱれ」である。

2回、2番井上侑宇人が左中間に勝ち越し2点タイムリーヒットを放った!
今シーズンというか入団して初安打である。
1アウト2塁3塁、フルカウントからドンピシャで振りぬいた打球は綺麗なライナーで左中間に飛んだ!
良く打った。ナイスバッティング。

4回から2イニングを0に抑えた瀬古が2点差でマウンドに上がっているためセーブポイントがついた。
球に切れもあり被安打0と安定感のある良い投球だった。
バッティングでも3回にセンター前ヒットを放っており良い感じになってきている。

今日は、三浦と栄木が2試合で3安打を放っている。
三浦はグリップから綺麗にスイングできるようになった。
8番打者なのだが、もっと上位を打てそうだ。
栄木はレベルスイングが少しずつ身に付いてきた。
もっと毎日振り込んでスイングスピードが上がれば長打も出るだろう。

石原寛太にまだヒットが出ないのだが、能力はあるので1本打てば調子も上がるだろう。
寛太、晶太の兄弟が前チームを退団しTKドラゴンズに入団してまだ3試合。
晶太の方が体験に来た日に試合に出場したこともあり早くチームの雰囲気になじんだのだろう、すでにヒットを2本放っている。
守備でも第一試合にホームに送球しランナーを刺しているし、良いタッチプレーもあった。
寛太もサードの守備で貢献してくれている。
まぁ焦る気持ちは分かる。しかし、そういう経験もしておいて損はない。
それはそれで楽しんだら良い(笑)

スタッフのみなさん、グラウンド整備に審判、お疲れ様でした!
ありがとうございました。