叱らないから上達する!ひとり一人が輝く少年野球チーム!

TK臨戦モード!

BチームとJチーム

そろそろ夏の大会が近づき公式戦に向って
Aチームの練習が活発になってきましたが
今日は何人かの5年生と6年生とJチームと
合同で練習しました。

先日の朱雀グラウンドでの練習試合で
せっかくベンチ入りしてた選手もいるのですが
ちょっと応援やベンチワークの積極性が
足りない子がいましたね。

練習前にその辺りのことを、膝を突き合わせて
話しました。声を出そうと言っても何を声に
出せばいいか分からないとか、言われないと
バットを引きに行ったり、ファールボールを
取りに行かなかったり。

もちろん、ベンチでの動きをキチンと
教えていない指導者も悪いんです。

試合に出たいと思う選手は
本能的に声を枯らしたり、バットを引きに
行ったりして監督に上手にアピールしています。

試合に出たいから。

それだけでなく、ベンチでの選手の動き
次第が勝敗に関わることだってあるのです。

やっぱり、高学年の選手には、Aチームを
目指して諦めずに普段の練習から取り組んで
欲しいと思います。

昨年のチームでも、AチームとB?チームの
入れ替わりが激しかったですし

木戸マネージャーの鬼ノックが
選手のレベルをどれだけ引き上げたか
分かりません。

レギュラーギリギリだった選手や控えの
6年生でも最期のきぬかけ杯でチャンスを
つかんでます。卒団生は野球している子
もそうでない子も今中学のそれぞれの道で
きぬかけ杯のそれぞれの輝きを胸に
頑張ってると聞きます。

高学年はこれから臨戦モードです。
今回Aチームに上がれなかった選手も
入ったばかりの子も、必ずチャンスを
掴めるよう、熱く指導していきます。

1回や2回Aチームに入れなくても
いいんです。頑張るプロセスが
子どもたちを驚くほど強くします。

Jチームマネ 児島