7月26日(日)、3Aチームは横大路第3グラウンドにてOYZパンサーズさんと練習試合を行い、12対1で見事初勝利を飾りました。

メジャーチームで出場していた森・杢谷をスタメンとしては起用せずに、3Aの選手達はどこまで自分自身のパフォーマンスを発揮し、どこまで「勝つ」ことに貪欲なのか、ということがこの試合の根幹となる部分でした。

結果として、3Aの選手達全員が自分自身の納得のいくパフォーマンスを発揮出来ていたかは分かりませんが、何よりも「勝つ」ことの楽しさや喜びを体験できたことはこれからの選手達のステップに繋がると思います。

それでは、練習試合の中身に入ります。

TKドラゴンズ      1   1   3   7     12
OYZパンサーズ    0   1   0   0      1
(勝 安念)

先発は安念。2回を投げ僅か1失点。

相手の走塁ミスに助けられた面もありますが、上手くストライクゾーンで勝負でき、幾度となくピンチを乗り切りました。

ただ、左投手特有の身体の使い方、特に身体の回転動作が上手く行えていません。これでは、安念の武器でもあるキレのある球はもちろん、コントロールの向上にも繋がりません。この明確な課題をこれからの練習で修正したいと思います

3回からは塚田がリリーフとして初登板。

もともと地肩が強く、キャッチボールからコントロールも安定していることは理解していましたが、初登板で緊張もする中、ここまで投手としての完成度が高いことに度肝を抜かれました。

リリース時というのは、肩から肘、ボールがなるべく一直線に近い状態でリリースしていくことでボールに力が伝わりやすくなります。いわゆるパワーポジションと呼ばれるものです。

塚田はそのパワーポジションを駆使し、ムチのように腕が振れています。そのため、今回の試合のように投手の生命線でもあるコントロールや球速を維持することが出来るのです。

これからさらにピッチング理論を学び、投手として大きく成長してほしいと思います。

この試合は大量12得点。
相手投手の四死球を無駄にせず、各打者が各打席で一番のパフォーマンスをしようと奮起していました。

特にこの日4番捕手として先発出場した本地の三塁打や6番白崎の2アウトからの三塁線を破る強襲安打はTKベンチの盛り上がりを急加速させた貴重な打撃となりました。今回の試合を皮切りにさらに頼れる打者に成長してくれると思います。

その他にも、遊撃手桝添の執念のファインプレーや西崎の相手の隙を逃さない好走塁など様々な形で自分自身の武器を発揮する場面がありました。

ただ、細かい走塁技術や一球一球の各ポジションの対応、スイングの質など今回の試合で修正しなければならない点も多々ありました。

こういった修正点を残さず一つずつ克服し、今回の試合のような成功体験に結びつけます。

では、来週も気合い入れて頑張りましょう!