叱らないから上達する!ひとり一人が輝く少年野球チーム!

自覚の芽生え

2A監督の北村です。

3月27日(土)小畑川グラウンドにおいて3Aチームと合同で2Aチームの練習を行いました。

この日の練習で、一学年違うと動きもキビキビして声も出ていてここまで違うのかと、新5年生が逞しく見えました(笑)

3Aチームも2Aチームも天下一品杯が近いということもあり、試合を想定したゲームノックを行い、僕自身も試合を想定して練習したかったので、選手自ら指示を出すようにキャッチャーの酒井を通して指示を出す練習をしました。

試合経験もなく、実践練習を中々出来ていなかったので酒井には大変だったと思います。

まだまだ迷いがあるように見えたんですが、何か声を出さないといけないという自覚が芽生えてきたのが伝わり、それは大きい収穫です。

やはり、自覚が芽生える事で意識から変わってきます、それが一番成長への近道だと僕は思っています。

キャッチャーは試合中のグラウンドでは、選手に指示を出す監督のような役割があるので、自信を持って、間違えても指示の声を出せるようになっていってほしいです!

この日の練習では、気温が上がってきて体調が悪いと言ってきた選手も数人いました。

これから夏にかけてもっと暑くなっていきます。しんどくなってからでは遅いので、水分はこまめに取ることと、休憩時間に遊ばずしっかりと休憩してください。

もうすぐ公式戦が始まります。初めての公式試合なので、必ずミスは起きると思います。ミスを恐れず思いっきりプレーしてください。