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投手陣盤石!狙え!きぬかけ杯連覇!若竹杯初制覇!

11月29日(日)上鳥羽グラウンドにおいて、園部ドリームスさんとの竹の子リーグ公式戦の最終戦が行われ、TKドラゴンズが3-0で勝たせていただきました。

竹の子リーグ 公式戦
TKドラゴンズ 0 0 2 0 1 0  3
園部ドリームス 0 0 0 0 0 0  0
(勝 立石 5勝3敗、セーブ 青山空 3勝1敗2S)

9安打しながら盗塁失敗が4とチャンスを生かせず3得点。
今シーズンは最後まで足が使えなかった。
きぬかけ杯、若竹杯で盗塁のサインを出せるのは3~4人だけ。
あとはじっとしておいてもらうしかない。

打線はやや下降気味だが、最後は気合で乗り切る。
投手陣の完成度は高い。この日も立石、青山空で完封リレーとなったが、きぬかけ杯では二人が完投するつもりで、任された試合を投げ切ってほしい。杢谷、森も控えており、いつでも行ける準備をしておいてほしい。
若竹杯は準決勝、決勝が二日間連続で予定されており、投手陣は4人の投手を使って戦う。

きぬかけ杯は夏冬連覇がかかっているとともに、2年越しとなる夏冬夏冬の4連覇もかかっている。
夏に優勝しているが、参加チームも力をつけているだろう。一戦必勝で戦う。
今シーズンは、ほぼ毎試合打順をいじっている。調子を見極め打順の組み方で得点力が変動するだけに、ここ数試合の結果を分析して臨みたい。

あと二週間、大一番が続く。
4試合を全勝するために、私はベンチで全ての手を尽くす。
大一番を制した者しか勝つことのしんどさはわからないし、負けることの簡単さも理解できない。勝つことのしんどさを知って卒団せよ!
勝てば選手の力、負ければ采配する私の責任。
選手達に失うものはない。やるべきことをやって全力で戦え!