叱らないから上達する!ひとり一人が輝く少年野球チーム!

強い意志を持つ

こんにちわ。3Aマネージャーの崔です。

79日(土)一乗寺グラウンドにて練習を行いました。

ウォーミングアップから始まり、キャッチボール、ボール回しが終わったところで、全員がピッチャーになり、キャッチャーに向かって10球投げ、ストライクが何球入るかの記録会が実施されました。

今回、ピッチャーからキャッチャーまでの距離は4年生以上は16m3年生以下は14mで実施しました。

普段のキャッチボールと違い、座っているキャッチャーが構えているミットを目掛けて、ストライクを入れるというのは案外難しい様でした。

結果、一番ストライクが入ったのは、4年生以上の部で5球、3年生以下の部で8球(すごい!)でした。

10球投げ終えた後、何人かの団員から「上手くいかなかった」「もう1回やりたい」といった感想や、グラウンドに突っ伏したりと、悔しさを表に出していたのが印象的でした。

私はキャッチャー役をしていましたが、真剣な顔つきでキャッチャーミットを目掛けて、何とかストライクを入れてやろうといった意志を感じ、その気持ちが強いほど、上手くいかなかった時の悔しさも大きい様に感じました。

今回の様な「何とかストライクを入れたい」という意志や気持ち、上手くいかなかった時の悔しさは、野球の上達には必要な要素の1つだなと、改めて感じました。

話は変わりますが、3Aチームの公式戦「府知事杯」は、当初の予定から雨により2週間延びることになりましたが、準備期間が増えると前向きに捉え、勝利に向け、チーム一丸となって頑張って行きましょう。