叱らないから上達する!ひとり一人が輝く少年野球チーム!

少人数で予定通りの調整

8月18日(土)御所グラウンドにおいて練習を行いました。

この日はレギュラーチームの練習参加者は10名。

いつもの半数ぐらいなんですが、Bチームが天一杯1回戦なんで、5年生以下は勧修寺グラウンドに行ってまして、家族旅行の団員もいたりして、こんな感じになっておりました。

しかし、内容的には人数が少ない分、いつもより豊富な練習量になりました。

 

ただ、少し気になることが・・・・

フリーバッティング中に、京将の左ひじに違和感が・・・

即、ノースローにしましたが・・・

1回戦では88球で投球数には問題はなかったのですが、そうとう力も入ってたでしょうし、心配ですねぇ。

大事にならなければ良いのですが。

しかし、無理はさせられません。

晴喜、優心、陽天の継投でしのぐ可能性も出てきました。

心の準備をしておいてください。

 

少し早めに練習を始め、11時に終了しました。

予定の練習はこなせたのと、Bチームの応援に駆け付けたかったのが理由です。

勧修寺グラウンドに着いたときは勝ってたんですが、そのあと四球連発でなんとも言いようがない感じでした。

 

ただ、マウンドに立っていたピッチャー二人は普段レギュラーチームで練習している選手なんで「どうしたん?」っていう印象でした。

最後ぐちゃぐちゃになっていた瀬古ですが、レギュラーチームでは防御率5.25で2勝1敗3セーブをあげており、6年生相手に今シーズンの前半はよく投げていたんですがねぇ・・・井上にしても1勝をあげてるんです。今シーズン、レギュラーチーム14勝6敗1分のうち3勝を二人であげてるんです。

ただ、よく考えると最近はきぬかけ杯、天一杯と大会に向けての練習が多く、ピッチング練習は6年生の数名に限られていたんです。

5年生には技術指導もそうですが、ピッチャーとしての心理的な指導もまだまだ出来てないんです。

特にピッチャーは数週間前の練習から試合直前まで、細心の注意を払って調整させる必要があります。

ピッチャーが試合を作れないと試合にはなりません。

投手2名、全くストライクが入らなかったのは私の責任でしょう。申し訳ない。

投手二人には「気にするな」と言っておきました。

実力はあるんで大丈夫です。

 

今のところTKドラゴンズのチーム編成上、Bチームは普段全体練習は行えません。

大会では二つのチームが合体したイメージで戦うので、指導者にしても難しいところでしょう。

今度、スタッフミーティングで改善をはかりたいと思っています。

 

そろそろ夏が終わったら、新チームのことも考えないといけませんからね。

 

ま、くよくよしてもしょうがない。

 

さて、来週は天一杯2回戦です。

がんばりましょう!