叱らないから上達する!ひとり一人が輝く少年野球チーム!

子供以上に親が、かも・・。

こんにちは、今年3月より3Aのマネージャーを務めさせていただいている藤木です。
残念ながら今週は雨の為練習も休み。ウチの息子もまぁまぁ残念がってました。
「土曜日雨でできないなら日曜日に練習とかなんとかならんの?」
どうしても練習したいんですね笑。諸々難しいけど親子キャッチボールで我慢してもらいました。

子供たちのことについてもたくさん書きたいことありますが、今日はわれらが会長についてちょっとだけ書きたいと思います。

立場上、現3A監督である会長と打ち合わせ(という飲み会笑)をすることがよくあります。
そんな時はせっかくなので色々なことを質問します。
「あの練習はどういう意味があるんですか?」
「親としてどんなことを伝えたらいいですか?」
もちろん大人同士なので、具体的な話もしたりします。
※もちろんその答えは部員のみぞ知るものです。。

ただ、最終的に会長がいつも言うセリフは大体
「だってそっちの方が楽しいやん笑」
「そんな難しい顔で野球やってる子供ら見たくないやん」

そんな会長のチームだから、子供たちも面白がって練習も誰も休まない笑。
いつもみんな笑って野球してる。

でも、練習で毎回子供たちを見ている私たちは感じてます。
楽しく野球やっている子供たちはものすごいスピードで成長しています。
「楽しさ」が単純な娯楽的なものではなくなっています。
本人たちは気づいていないかもしれませんが。

遠くまで打つのって楽しい。
速く投げるのって楽しい。
巧く捕れるのって楽しい。

成長している子供たちはどんどん楽しいことが増えていきます。ますます笑顔が増えていきます。
このチームの指導はそのためのものなんだな、って。まだまだ少しですが体感している日々です。

そして、もう一つ。

見ている親たちもすごい楽しい。

会長、来週は晴れさせてくださいねー。