叱らないから上達する!ひとり一人が輝く少年野球チーム!

千間、本塁打王へ先制2ラン!・本地、首位打者猛追の2ラン!・森、年間歴代最多タイ9勝目!

11月27日(土)は、丹波自然公園で最後の合宿が行われました。
本来ならきぬかけ杯に向けた強化合宿ですが、今年はきぬかけ杯が中止となったため、5年生以下は竹の子リーグ新人戦への強化合宿、6年生は卒団記念合宿みたいな感じになりました。
スタッフ、保護者の皆様には大変お世話になり感謝申し上げます!無事に合宿を終えることが出来ました!

28日(日)にはメジャーチームはリーグ戦の最終戦を行い、OYZパンサーズさんに10-1で勝たせていただきました。
小林コーチに卒団記念として監督をしてもらいました。勝ってよかったね。

27日は寒かった・・・
雨も降ってるし・・・
来年から、合宿は夏に一度だけ行うことにしました。
6年生は卒団旅行みたいになりましたが、まあこれも良い思い出になるでしょう。
いろんな学校の子どもたちがTKドラゴンズというチームに入団し、同じ宿舎でともに過ごす二日間。
保護者の皆さんも、遅くまで懇親会をされていたようです(笑)

竹の子リーグ
OYZパンサーズ  1 0 0 0 0  1
TKドラゴンズ     4 1 2 3 x    10
(勝 森 9勝5敗、本塁打 千間4号、本地2号)

1点を先制された1回裏、先頭1番笠﨑が左中間3ベースヒットで出塁。

2番千間がレフトを破る逆転2ランホームランを放ち、試合の流れを引き寄せた。

続く3番森が四球で出塁すると、4番本地がまたもや2ランを放つ。

この後も得点を重ねたTKドラゴンズが、10-1で最終戦を勝利で飾った。
森が完投で9勝目。年間9勝は年間勝利歴代トップタイ。

この試合は小林コーチの卒団試合。ベンチで指揮を執ってもらった。
余裕の展開にベンチの選手も全員使い、なかなか慣れた采配だった。監督での初勝利おめでとう!

 

さて、残り1試合となり個人タイトル争いがえらいことになってきています。
首位打者を争うのは3人。
現時点でトップに立つのが森。73打数31安打.425。
2位に本地が猛追してきています。65打数27安打.415。
3位が千間。74打数30安打.405。
9月まで打率3割に達していなかった本地が、10月以降の7試合で17打数12安打5四死球と打ちまくり、打率を.415まで上げてきました。
森と千間も10月以降4割以上打ってるんですが、本地の高打率が目立ちます。
本地は振ればヒット、打席に立てば出塁という感じの2ヶ月で、ついに首位打者を狙える位置までやってきました。
最終戦で3人が首位打者を争うのはTK史上初めてで、とにかくワクワクします。決着をつけてもらうため、3人には最終戦フル出場してもらいます。

最多安打は、森31安打と千間30安打の争いです。これもどうなるかわかりません。

本塁打は千間がこの日の2ランで4本としましたので、どうやら単独で千間の本塁打王の可能性が高くなってきました。
最終戦の上鳥羽グラウンドはホームランが出にくいんです。森、西浦が3本で2位。

打点は本地が23打点で、2位の西浦に4打点差をつけています。

盗塁は森が22個で千間に3個差。

最多勝は森が9勝で確定。
森はこの日の勝利で、年間歴代トップタイとしています。あと1勝を積み上げれば、年間勝利歴代単独トップ、通算勝利歴代トップタイに立ちます。

防御率も鈴木が規定投球回数に達しないため、唯一規定投球回数に達している森が確定です。

3Aは新人戦決勝戦まで駒を進めました。
いや~勝ってほしいですね~
6年生は来週の練習試合が最後の試合、卒団試合となります。
頑張ってください!